接骨院では、バランスディスクを利用し、不安定の状態を作りバランス力、持続力等のフィジカルトレーニングを薦めています。
①バランスディスクを置き、ディスクの中央部に、自分のバランスのとりやすいように肘を乗せます。
②次に体幹を浮かし、片足首外側面でキープします。 〔15秒 3セット 程度〕
体幹1ができ、余裕のある場合は、スッテプしていきましょう。
①体幹1同様に、バランスをとり、股関節〔外転〕約45度以下
②体幹1の状態に戻し、体幹2に状態を繰りかえします。〔左右15回 3セット程度〕
注意:足を上げすぎ、体幹がふらつかない様にする。
また、自分の力量を見極め、バランスディスク無しにしたり、回数、セット数を調整し、徐々できるようにしましょう。
アサシン君ご協力ありがとうございました。
①二枚のバランスディスクの中央に肘でバランスをとり、肩甲骨で押すようにキープします。
注意:お尻が上がり過ぎない様にします。〔15秒 3セット 程度〕
①次に体幹2をキープできるようになったら、股関節伸展、30度以下足を挙げます。これを繰り返します。
注意:足を挙げる際、膝は曲げないようにする。〔左右15回 3セット程度〕
①二枚のバランスディスクの中央に肘でバランスをとり、肩甲骨で押すようにキープします。
①のまま腹筋を使って、お尻を上げる様に引き上げます。これを繰り返します。
①体幹3 その1のよくある間違えている例です。
①体幹3 その2 の失敗例です。
フォームを気を付けてやってみましょう。
スナック君 ご協力ありがとうございました。
①バランスディスクを2枚敷きます。ディスク中央に肘を置き、肘倒立でバランスをとります。
注意1:無理な場合は、ディスク無しでやりましょう。
注意2:三点倒立にならないようにします。
注意3:肩で地面を突き上げ、腰を反らないようにキープします。まずはキープとフォームをできるようにしましょう。〔10秒3セット程度〕
①次に体幹3をキープしながら、肘倒立でキープできるようにします。
注意:胸をだしたり、反ったりしないようにします。
②これを体幹3その1に戻し、繰り返します。〔15回3セット〕
①肘で体を支えやすい位置にを見つけます。
①こしを浮かせ、体が一直線になるように腰を上げます。
①この状態を保ちながら、足を上下させます。左右15回 3セット程度〕
①両手両足を上げ、まずはこの形をキープできるようにしましょう。
①左手で、右つま先を触るようにします。この際お尻が落ちたりしないようにしましょう。
①左右でできるようにしましょう。〔左右15回 3セット程度〕
①膝を90度くらい曲げ、ボウルなどのクッションを挟みます。
②腕を伸ばし、重り1~2キロ、無理な場合無しでかまいません。
①左右にツイストしていきます。
注意;この際、ボールの挟んでいる方をよく意識し、ツイストします。
同上
ご協力ありがとうございました。
①次に、腕立て伏せの状態になにます。
①腕を曲げた際に、股関節を曲げます。
②また、上の状態に戻します。
③これを交互にに繰り返します。